令和6年(2024年)を迎えました!! | 学研都市社労士ブログ

令和6年(2024年)を迎えました!!

令和6年を迎えました。新型コロナウィルス感染症の五類移行に伴い、新しい日々が始まりましたね。このような時代だからこそ見えてくるものに真摯に向き合い、これまでとは違った視点でものを見るように努めたいものです。

健康第一ですね、 皆様方にとって健やかな
一年となりますように祈念申し上げます !!

ある和歌:「手を打てば 鳥は飛び立つ鯉は寄る 女中茶を持つ猿沢の池」 ⇒ 真実はひとつ、解釈は無数  

ご存知の方も多いかもしれませんが、 この和歌は、「一つの事にも様々な受け取り方がある」ということを説く仏教の法話に用いられてきたもので、作者は分かっていません。(猿沢の池は奈良興福寺にある池になります)。

この考え方は、是非身につけておくと、生き方がずいぶん楽にになります。私たちは、けっこう思い込みで、自分自身を追い詰めいることが少なくありません。自分の勝手な仮説を信じて、必要のない不安な気持ちを心の中に醸成していることは出来るだけ避けたいものです。過ぎ去った過去にとらわれず、予測不能な未来を憂えず、「今」に集中して穏やかな気持ちを持って、日々を大事にすごししたいものです 。本年もよろしくお願いいたします。学研都市社労士事務所スタッフ一同