幸せを呼ぶ言葉 「出迎え三歩、見送り七歩(でむかえさんぽ、みおくりななほ)」 | 学研都市社労士ブログ

幸せを呼ぶ言葉 「出迎え三歩、見送り七歩(でむかえさんぽ、みおくりななほ)」

ご存知の方も多いかもしれませんが、 出迎え三歩、見送り七歩という有名な言葉があります。出迎えるときは、相手の姿が見えたら三歩歩み寄り、見送りのときは相手のあとに従うように七歩歩みを進める、感謝の思いと名残惜しさ、来客が無事に帰宅することを願う気持ちを表現していると思います。接客業での心得としても、万端整えてお客さまを出迎え、それ以上の心で見送りをすることが大切なのだと解釈されていますが、これはビジネスに限らず、私たちの普段の生活においても大事なことかもしれません。

これを実践している人と、そうでない人では、もしかしたら、幸運の女神の微笑み方は違ってくるのかも、単純に動作のことを説いたものでもありません、心のありようを説いているとも言われています。実践するように心がけたいものです。