令和2年1月16日、専団連の講師を担当いたしました!!
働き方改革に関連する歴史と諸外国との比較から改めて、現在進められている働き方改革を考える!!
去る令和2年1月16日に福岡市六本松の弁護士会館で開催されました専団連不動産研究会の講師を担当させていただきました。テーマは、働き方改革の推進と留意事項です。
専団連は、弁護士会・司法書士会・行政書士会・社会保険労務士会などの10団体により構成されており、くらし事業なんでも相談会の開催や不動産研究会などいろんな活動を実施している団体です。
今回の令和2年1月専団連不動産研究会の担当は社会保険労務士会で、「働き方改革の推進と留意事項」をテーマにお話をさせていただきました。時間の関係からテキストに加えて、働き方改革に関連するクイズ等も作成して約1時間で働き方改革に関連する歴史や諸外国との比較の視点でお話をさせていただきました。
働き方改革に関連する歴史は古く、8時間労働制が推進されるのは約100年前。今回、有給休暇や時間外労働の上限規制他について今回の働き方改革が進められる中、歴史を振り返ることにより現在進められていることの意義を再発見していくことは重要なことだと考えます。
わたし自身の良い経験となりました。ありがとうございました。
